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アマゾン川での滞在記録やナミビアの動物達を紹介

このサイトでは、スターアライアンスの世界一周チケットを購入して1ヶ月でカナダ~南米~アフリカ~香港とめぐった旅行記と、アマゾン川での写真やエトーシャ国立公園の動物を掲載しています。

カナダには2泊しただけで(ナイアガラの滝を見るため)、 ブラジルと、アフリカ大陸南東部のナミビアをメインの目的地としての旅でした。

世界三大瀑布といえば、ナイアガラの滝、イグアスの滝、そしてビクトリアの滝ですが、実はこのルートを使えば一応全て見れるチャンスはあります。
ビクトリアの滝は、ナミビアから一応国境を出るのですが・・・ツアーなどもでています。 ま、今回は行っていませんが。

ナイアガラは、ちょっとがっかり名所でした。

イグアスの滝は本当に世界最大級の滝でしょう。神が創った、という現地の言い伝えが何の抵抗も無く受け入れられます。他の人に絶対の自信をもってお勧めできる場所です。

ナミビアも、【世界最古】の称号で有名なモノが2つあります。

1つは、世界最古のナミブ砂漠
もう一つは、世界最古の民族であるヒンバ族です。

どいらも、サイト内に写真と訪問記録があります、、、が、

ブログ形式だとちょっと読みづらいので、今後は管理人の本サイトにまとめて掲載しようと考えています。 リンクは

けん玉基金でモザンビークに小学校を!

の最下部からご覧ください。
アフリカのモザンビークに小学校を建設しようというプロジェクトです。
 
下の表示のように、更新しないとレイアウトが崩れるのも変更を考える要因ですね。。

世界最古の砂漠・ナミブ砂漠(Dune45)

ナミブ砂漠の中でも一番の観光スポットであるDUNE45の前にて。

ツアーでよくあるのは、早朝や夕暮れの涼しい&太陽の角度でさらに砂丘が赤く染まる時間にきて、上まで登るという内容だ。

私は、時間がなく、仕方なく昼間のくそ暑い時間にナミブ砂漠のボス、Dune45を攻めた。
車で走っているだけで、喉がカラカラ肺が熱気で焼けそうになる気温45度。
ナミブ沙漠・ナミブ砂漠(ナミビア)


数年来の夢だったこのナミブ砂漠は容赦なく太陽を浴びせてくる。
上まで登りたい・・・
ガイドに一緒に登ろうというと

「こんな暑い時間に登れるか!」 と・・・

仕方なく、もてるだけの水を持って、登頂を試みる。
ナミブ砂漠(Dune45)


ナミブ砂漠(Dune45)の上から


いや、死ぬかと思ったよ・・・
まじで熱いです。砂が靴の中に入り、ひざまで砂に埋まる。
キリアツメゴミムシダマシが歩いている。こっちは上手く歩けないというのに。

干からびそうになった。目標の半分も登れず、無念のリタイヤ。
一時間で4Lの水を飲んでも、熱中症になりそうな暑さだ。 早朝に行くのが良い。
だれもいない砂漠を一人で歩くなら、昼だけど

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ナミブ砂漠

世界最古の砂漠と呼ばれるナミブ砂漠。
そもそも、ナミビアという国名も砂漠の名前が由来になっている。

砂漠は広い。北部では白っぽい砂だけど、南のほうにいけば赤くなる。
砂の中に含まれる珪酸が酸化して赤くなり、比重が重くなっているようだ。

写真はDune45と呼ばれる(DUNEは砂丘を意味して、砂丘ごとに番号が付いている)砂丘。キレイな赤い砂丘がテレビやピースボートのポスター、絵葉書でみることがあるかも知れないが、ほぼ、このDune45である。

Sossusvlei(ソッスフスレイ)と呼ばれる地域も有名だ。

ナミブ砂漠のDune45


生き物なんていそうにないが、キリアツメゴミムシダマシという甲虫が走り回っていた。
そのほかにも近年、絶滅したと言われていた昆虫がこの付近で見つかっている。

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